¥4,400
(¥4,840 税込)
七夕飾りと笹枝のセットです
和紙の質感・形や色にこだわり一つひとつ作り上げています
七夕の願い事を書いた短冊や色紙を笹竹に飾るというならわしは、江戸時代後期から始まったといわれます
たらいに水を張り、織姫と彦星が出会うようすを水に映し、観察しながら梶の葉に和歌を書く、という風習もありました
梶の葉を用いるのは、繊維の長い梶の木が、大切な技芸の象徴、織物に使われたことに由来するようです
そうした七夕にちなんだ梶の葉や星飾り、輪飾り用短冊のほか、浴衣をかたどった飾りをセットにしています
笹枝の茎・葉の部分にワイヤーが入っているので、自由な形に整えて飾っていただけます
内容:七夕飾りつめあわせ・ 和紙 笹枝 1本
七夕飾りつめあわせ:梶の葉(約 9 × 10 cm): 4枚
・星(約 9 × 18 cm): 2枚
・着物(約 6.5 × 8 cm): 2枚
・四角飾り(約 4.7 × 19 cm): 2枚
・輪飾り用短冊(2 × 15cm): 10枚
・こより(長さ 15 cm): 18本
サイズ:
飾った時の高さ:約75cm
笹枝:長さ75cm